おはようございます、さいです☺️
楼蘭の「ばああん」が可愛くて(?)ツボでした。
コメント欄を見ていると、原作にもあるセリフだったのかな?見落としておりました。
悲しいかな…「悪役」の回
「なんでこんなことになってしまったんだっけ…」と読み込みの浅い私です。散々悪いことやってきた子昌…先代皇帝の母から重用されてきて、なぜ悪役という形になってしまったのか。敢えて自分が殺されるように仕向けて。
佳境ですね。
次回、次々回と、事の顛末が明らかになっていくんだと思います。
ここは家系図がややこしいですよね、「子」の家。
お母様の神美(シェンメイ)様が、そもそも「子」の家の跡取りで、その夫である子昌が家督を継いで今がある…
けれど、その前に別の女性を娶っていて…(*´-`)
家族構成だけでも、なんのこっちゃわからない複雑さを感じますよね😅
こんがらがってしまった子の家族…
そんな中でも、ちゃんと物事を見て繰り返し考えてきたのが楼蘭なんだなぁ〜と思うんです。
最後、お父様への語りかけ、お母様への悲しいフォロー…
お母さん違いのお姉さんである翠苓にも気を遣い、心を配り…
形が違えば立派な妃になってたんじゃないかなぁ、と思ってます。
「女だてらに」というか、ちゃんと見据えている器量の深さを感じます。(この先も見ものです。)
真実を見て聞いて、考えて。
行動して、気を配って…
こんな境遇・環境でさえなければなぁ…
猫猫と下女として一緒にいる時の子翠が本当の彼女だったんだ…と思ってます。
さて。壬子さま。
李白が猫猫を連れて安全なところへ移動したと知って安堵してました。
そのタイミングで引き下がらないところがかっこいいです。
「華」として背負っているものを感じますね〜
ストーリーの山場な今回でした。
メイン二人のやりとりが見たいところでしたが、
(今回、猫猫の登場はなし)
今、見守るべきは子翠こと楼蘭の最期かな…
(原作とは違う結末を希望しますが、子の一族がしたことを思えばこればかりは無理だろうなぁ…)
猫猫の渡した「かんざし」がどう生きるのか、楽しみでもあります😌
ところで、子昌。
取り調べ的に「しょっぴく」のではないんですね。逆賊とはいえ、銃を持っていたとはいえ、あんなあっさり(?)最期を迎えて良いんだろうか〜というのが、個人的な疑問なのでした🤔
📣いつも応援ありがとうございます☺️♫
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